椎間板ヘルニア
「椎間板ヘルニアなんです」と言って当院に来られる方は、病院でMRIなどの検査を受けて、ブロック注射や保存療法、理学療法を受けたがかんばしくない、という方がほとんどです。
そんな方々の中で、「病院の牽引で逆に痛みが強くなった」とおっしゃる方が多い。
椎間板ヘルニアと診断された方は、椎間板のなかの髄核が外へ出ている分、骨と骨の間が狭くなっている場合が多い。(ヘルニアがなくても老化により縮むが)
また、ヘルニアが発生するということは、脊椎が歪んでいる。
牽引をするということは、骨と骨の間を伸ばしたり、曲がった脊椎をまっすぐにするのが目的なのだろうか?
もしそうだとしたら、なんとも単純な理由です。
人間の身体は粘土じゃあるまいし、引っ張って元にもどるわけがない。
一緒に合気道を始めた友人に、整形外科に勤務するカイロプラクターがいるので、聞いてみたことがあります。
「牽引で痛みが強くなった患者、いる?」
彼曰く「しょっちゅうですよ。立てなくなる人もよくいます。それでも院長先生は牽引するんやから、何を考えているんやら。後始末は僕の仕事ですわ。」
やはり、牽引で悪くなる人が多いみたいです。
それ以来、当院では患者さんに「当院の施術を受けながら整形外科の治療を受けても結構ですよ。
但し牽引だけはやめてください」と言っています。
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2008 年 6 月 29 日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:椎間板ヘルニア
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